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8・31 衆議院議員会館内で報告集会

お知らせ

〜国に全員勝利、改修・解体作業でのメーカー責任を認める!〜

8・28判決を分析し国会議員会館内で報告集会

報告集会で決意を述べる望月2陣原告団長(右)と1陣原告の大園さん(左)

首都圏建設アスベスト訴訟統一本部は、8月31日、国会議員会会館内で報告集会を開催した。判決報告を田井神奈川弁護団事務局長が行い、国の責任を「一人親方・個人事業主原告」にまで広げた事。建材メーカーの責任では、改修解体に従事する建設作業者も対象とする画期的な判決であることなどを報告した。

会場には以下の国会議員・秘書の方々が参加され激励の言葉を述べられた。

議員本人 伊藤岳参議院議員(共産党)、福島みずほ参議院議員(社民党)、畑野君枝衆議院議員(共産党)

秘書参加 下条みつ衆議院議員(国民)、宮本徹衆議院議員(共産党)、倉林明子参議院議員(共産党)、高橋千鶴子衆議院議員(共産党)、武田良介参議院議員(共産党)山下芳生衆議院議員(共産党)、山添拓参議院議員(共産党)、平山佐知子参議院議員(無・静岡)、伊藤しゅんすけ衆議院議員(立国社)