多くの原告がなくなっていく中で、一日も早い解決を求めたい
活動
2019年11月11日、福岡科学館のサイエンスホールにて行われた、原告団記者会見において、原告団長は、判決に対する思いを聞かれ次のように答えた。
国に11連勝したこと、勝って本当にうれしい。地裁判決では一人親方で悔しい思いをした。企業にも勝って涙が出た。これまで支援してくれた皆さん、ありがとうございます。
アスベスト被害を食い止めるために、裁判で勝たなければ進まないのではという強い思いがある。多くの原告がなくなっていく中で、一日も早い解決を求めたい。